一生に一度の大きな買い物である家を、少しでも安く購入できることは嬉しいことだと思いますが、本当にお得なのかということについては、判断材料が少なく、ましてや仕様や構造などの違いがある別々の会社の見積を、定価の無い中で判断していくというのは非常に難しいものです。
いろいろ見比べたけれど、結局、分からないので、見積書の表紙に書いてある金額の一番安い会社、あるいは大きな額を値引きしてくれた会社に依頼するという判断をされる方も少なくありません。あくまで一般論として、判断に困った時、値引き交渉の苦手な方は、見積金額の一番安かった会社、値引き交渉をすることに抵抗のない方は、一番大きく値引をしてもらえた会社に依頼する傾向が強いようです。
