こんにちゎ^^
住宅コンサルタントのならざきです!
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
ついにコロナの影響により、春のセンバツに続き、夏の全国高校野球選手権(夏の甲子園)も中止になりました。
春夏連続の中止は史上初めてだそうで、甲子園を目指していた今年度の全国の高校三年生の子どもたちは、悔しい思いをしているのではないかと、高校生の息子を持つ親として、胸が苦しくなります。。。

こんにちゎ^^
住宅コンサルタントのならざきです!
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
ついにコロナの影響により、春のセンバツに続き、夏の全国高校野球選手権(夏の甲子園)も中止になりました。
春夏連続の中止は史上初めてだそうで、甲子園を目指していた今年度の全国の高校三年生の子どもたちは、悔しい思いをしているのではないかと、高校生の息子を持つ親として、胸が苦しくなります。。。
滋賀県でも、昨年2019年の秋季大会の優勝校の近江高校をはじめ、ベスト8の守山北、フィックスホーム代表の厨子の母校、草津東なども期待をされていただけに残念でなりません。
僕は高校野球のことについて、特別に詳しい訳ではありませんが、何となく毎年のように楽しみにしています。そこで今日は、高校野球の魅力と、ビジネスに通じるものがあると感じたので、言語化しておきたいと思います。
高校野球の魅力は、プロスポーツなどとは違い、何と言っても、負けたら次の試合に進めない、やり直しのできないところでなないでしょうか? とにかく勝たないと次がない。もちろん他のスポーツでも同じルール(リーグ戦以外)なら、これに当てはまります。誤解があるといけませんので、念のため。
またこの過酷なルールの中で、わずか17歳や18歳の子が必死にプレーをしています。見ている側も熱くなるのは当然ですよね。
そして甲子園で名の知れた選手は、その先の日本のプロ野球やメジャーリーグなどに進んでいきますが、その他の多くの子たちは、甲子園の土を踏めたことを思い出に、次の進路へ進んでいきます。就職や大学生として。
僕は学生の頃、陸上競技(長距離)をしていました。選手としては優秀な方ではなかったですが、それなりに頑張ったつもりです。陸上競技の多くは個人競技です。100mもマラソンしかり。
主に長距離を得意としていたので、余計にそぅ思うのかも知れませんが、僕の個人的な感想としては、一人で走っていても、あまり楽しさはなかったです。どちらかと言えば、リレーや駅伝の方が楽しかった印象です。
高校野球は最低でも9人がいなければ試合が出来ません。サッカーは11人、ラグビーは15人ですよね。
この団体競技というのが、何とも言えない魅力だと思います。9人全員がスーパースターではないので、得意、不得意な部分を補い合います。足の速い子もいれば、守備の上手な子もいる。とになく打つ方は任せろという子もいれば、小技が上手い子もいる。
これは全くビジネス(会社)も同じで、各分野の知識や経験の豊富な人材が集まって仕事をすることで、お客さまにご満足いただけるサービスをお届けできるのです。
学生スポーツ全体に言えることですが、学生であるがゆえに、毎年のようにメンバーが変わります。もちろんその年によって活躍する子も変わります。そして、よほど注目している人でなければ、地方大会や甲子園大会までは、かなり有名な方の選手でも、メディアに登場しないため、希少性があります。
プロ野球なら、8回も過ぎてワンサイドゲームの場合、ほぼ勝ち負けは変わりません。しかし高校野球の場合は、最後の一人がアウトになるまで、大逆転もあり得るので目を離せません。高校野球の歴史をひも解けば、9回ツーアウトからの大逆転が何試合あったか分からないほどです。
学生生活の延長線上である高校野球は、優勝しても1円のお金も貰えません。もっと言えば、いくら練習したところで、甲子園出場はおろか、地方大会での1勝も約束されていない中で辛く厳しいトレーニングを続けます。
しかし社会に出たとたん、それが全く逆になります。お給料を提示されてから、その仕事に就くかどうかを決めます。勤め始めてからもそうです。今年のお給料が約束されている中で、毎日の仕事に取り組みます。
学生の頃は、目標としている学校に入学したいがために、必死に勉強したのです。合格するか不合格かは分かりません。
社会人になるとお給料の保証された中で仕事に向かいます。やっても、やらなくても、基本的にお給料は変わりません。特に「やった方がいい仕事だけど、急ぎではない仕事」なら尚更です。
日本は欧米に比べて、能力給の導入が遅れていましたが、テレワークやリモートワークが浸透し、AIの技術が発達すればするほど、レイバーやワーカーとして仕事をしてきた人の仕事(職業)は無くなり、ベーシックインカム(最低限の所得は国が保障するので、生産性の低い人は、もぅ働かないでください)の時代にシフトし、クリエイティブな仕事をするプレイヤーだけが仕事をする世界になるかも知れない。
僕らは、どんな結果になるか分からなくても、毎日毎日を、高校球児のごとくベストを尽くしているだろうか。自分の胸に手を当てて考えてみたいと思います。
それでは、また~^^/
栗東市目川 専属棟梁が大切な家族を守るために建てた自邸を公開!
今回のお家は、フィックスホームの専属棟梁が今まで支えてくれた奥さまとご両親、そして可愛い2人の娘さんの成長をあたたかく見守るために、そしていつでも家族が集まるリビングにしたいという願いを込めて建てられたお家です。
ご家族が重視した家事動線と収納は、日々の家族の動きや未来の暮らしをイメージしながら、理想の間取りを追求し、細部まで何度も検討を重ね出来上がりました。
その考え抜かれた使いやすい動線は、洗濯や掃除、片付けが手軽に短時間で済ませられることはもちろん、朝の慌ただしい時間でも手際よく出掛ける準備の出来る様々な工夫が施されています。
もちろん今だけのことではなく、ご両親さまや、また娘さんが年頃に成長された時でも気兼ねなく使えるよう、洗面所と脱衣所はしっかりと分けました。
朝日がたっぷりと注ぐ吹抜けのあるリビングの先には、収納豊富なスッキリとしたキッチン。娘さんたちと一緒にお料理をする嬉しそうな奥さまの姿が目に浮かびます。
人生100年時代の見据え、家族の健康のためにも、身体に負担の少ない家づくりを目標に、住宅の基本性能を重視し、断熱性や気密性にもこだわりつつ、経済的にも出来るだけメンテナンスの少ない材料を選ばれました。
大切な家族を守るために、自宅に居ながらでも家づくりの準備をする方法があります。
この機会に、ぜひリアル or WEB見学会をご活用ください。
■開催場所 : 滋賀県栗東市目川地区
■開催日時 : 2020年5月30日(土)31日(日)2日間
■開催時間 : 10:00~16:00まで(雨天決行)
※【完全優先制:リアルorWEB】の見学会です。
※WEBご予約の締め切りは、5月29日(金)17時まで。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、社会情勢やご予約状況により、締め切りを早めたり、見学会を中止させていただく場合がございますのでご了承ください。