今までは、対面で、リアルで会うのは普通の世界でした。それがテレワークの導入により、デジタルの中で仕事をすることが当たり前になりました。
デジタルが当たり前で、その中にリアルがある世界になりました。コミニケーションのやり方が、対面からネット上へ移行しているのです。

こんにちゎ^^
住宅コンサルタントのならざきです!
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
2020年は新しい生活様式になり、仕事のやり方が大きく変わりました。テレワークやリモートワークになり、通勤時間がなくなり、メンバー同士が対面で話をすることが少なくなりました。ここにきて、コミニケーション力に大きな差が出てきています。そこで今回は、テレワークやリモートワークによる在宅勤務に必要なコミニケーション力とは?というテーマで、言語化していきます。
今までは、対面で、リアルで会うのは普通の世界でした。それがテレワークの導入により、デジタルの中で仕事をすることが当たり前になりました。
デジタルが当たり前で、その中にリアルがある世界になりました。コミニケーションのやり方が、対面からネット上へ移行しているのです。
今までリアルで、対面でするのが当たり前だったコミニケーションが、ネット上へ移行しています。もともと、日本人は阿吽の呼吸という言葉があるように、言葉にするのがあまりうまくありません。そのため特に、仕事をする理由や、その仕事が必要な背景を説明することがなかなかできなくなります。
テレワークが一般的になっていない時、対面でのコミュニケーションが、仕事で行うコミニケーションでした。このような時は、年上であること、上司という肩書きがあること、声が大きいこと、などが、コミニケーションがうまかった人の特徴でした。
日本人は、年上であること、教師という肩書きがあることで、忖度する傾向があります。そのため、コミニケーションがうまかったというよりは、年上であるから、上司という肩書きがあるから、なんとなく話に同意していたということがあります。
しかし、テレワークがスタンダードとなり、ネット上でのコミニケーションでは、年上であること、そして上司に肩書があることを感じづらくなります。
また、上司から部下への指示等では、対面の時はなぜその仕事をするのかや、その仕事が何に必要なのかを考えなかった部下たちが、文字の指示などでは、その合理性や、論理性を考えるようになってきました。
そのコミニケーションの意図がはっきりしており、指示の動機や、その指示に従った場合にどのような結果になるのかまで、しっかりと支える人が、ネットでのコミニケーションがうまい人の特徴になりました。
対面でのコミニケーションは、人の顔を見ることができます。また、顔の表情やしぐさなど、非言語の部分もコミニケーションとして使われていました。そのため、年上の人や、上司の肩書きがある人の行っていることは正しいという思い込みが、コミニケーションの手助けをしていました。特に日本人は、その傾向があると思います。
しかし、対面でのコミニケーションが少なくなった今、そのアドバンテージがほとんどなくなりました。それではテレワーク時代に、ネットでの必要なコミニケーション力とは、どのようなものなのでしょうか?
テレワークで必要なコミニケーション力の1つ目は、声をかける勇気です。対面でいるときは、すれ違ったり、同じ空間にいますので、声をかけることがなくても、なんとなく1日が過ぎて行きます。
しかし、テレワーク時代には、ネット上で声をかけない限り、一日何も仲間と話をしないこともあります。その1日が7日間続くと1週間。気がついてみると1ヵ月仲間と何も喋っていなかったということもあるかもしれません。
特にSOSになる前の連絡力、相談力、声をかける勇気力が大事です。そのような連絡力、相談力、声をかける勇気力がない人には、役職が上の人から声をかける必要もあるのかもしれません。
テレワークで必要なコミニケーション力の2つ目は、言語化できる力です。対面の時は、頭の中でモヤモヤしていたことも、会うことで、苦笑いをしたり、怒ったり、すねたりすることで、自分の感情を伝えることができました。
しかし、テレワーク時代になりネット上では、対面の時のような非言語で伝えることが難しくなります。そこで重要になってくるのが、自分の考えていることをしっかりと言語化できる力です。
特に上司が部下に指示を出す場合については、その指示の背景となる考え方。その指示を出した理由と動機。その指示に従った場合には、未来にはどうなるのかなど、しっかりと言語化することができる言語化力が必要になってきます。
2020年前は、新しい生活様式になり、仕事でもテレワークがスタンダードになりました。それにより、さらなるコミニケーション力が、求められる時代になりました。
特に、50代、60代のビジネスマンや、上司は、仕事の指示やその背景になる考え方を、言語化する力が必要になってきています。いつの時代にも、より良いコミニケーションを築くためにはトレーニングが必要になります。大事なのは、変化に対応する力だと思います。僕も意識していきたいと思います。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また~^^/
【リアル or WEB比較見学会】
初期コストと光熱費を同時に抑える家づくりの秘訣を公開!
今回のお家は、共働きのご夫婦が、通勤や子育てのことも考え、静かな落ち着いた環境の中で安心して暮らせる土地選びから、老後も快適に過ごせるようにと、住宅の性能と暮らしやすさを目指して、間取りにこだわって建てられたお家です。
快適な住空間を確保するためには、家のどこにいても安定した室温であることが大切。そのため今回の家づくりで、ご夫婦が真っ先に採用されたのが高気密・高断熱仕様でした。また建築初期コストと光熱費を同時に抑える仕組みを採用し、冬には床下エアコン1台で家中が暖まるよう設計を進めていきました。
家事動線と収納を重視した間取りには、使う物が使う場所にしまえるよう、それぞれ適切な広さの収納スペースを確保。家事や身支度で大活躍する洗面所からの動線は、どこへでもアクセスしやすい3wey。
さらに開放感と空気の通り道を兼ねたリビングの大きな吹き抜けは、冬場の日射取得と室内の空気の流れを計算し、1階と2階の温度差が極力少なくなるよう6畳分を取りました。住む人の心地良さと、実用的な間取りにご夫婦とも大満足の家づくりになりました。
最新の研究によって実現した高気密性、高断熱性と合わせ、許容応力度計算をされた耐震等級3の高性能住宅。
ぜひこの機会に、フィックスホームのリアル or WEB見学会をご活用ください。
土地選び、家づくりを動画で解説!
完成見学会会場[RoomTour]や間取りのワンポイント現場レポートなど、最新のお役立ち情報が満載。
今すぐチェックして、チャンネル登録をお願いします!