こんにちゎ^^
住宅コンサルタントのならざきです!
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、ある商品に対して生涯に使う(掛かる)お金のことを「LCC(ライフサイクルコスト)」と呼びます。
僕らがお手伝いしている住宅は、建てたら終わり…ではありません。
例えば今、賃貸にお住まいの方が家づくりを検討する際に、家賃から逆算をして、いくらまでなら返済可能か?というだけで、予算を
決めてしまうと、将来、困ったことが起こります><
つまり家は、購入後のローン返済はもちろんのこと、メンテナンスや光熱費にも多額のお金が必要になるため、その部分も加味した上でトータルで考えなければ、結果的に損をする可能性があるということ。
一般的な住宅と、高断熱の住宅。初期コストとしては、おそらく高断熱住宅の方が、多く掛かる可能性が高いです。
新建ハウジング2018.7.30発行「だん」より
しかし、30年~50年と住む中で住まい全体に掛かるコストが逆転するタイミングがするとしたら皆さんは、どのようにお考えになるでしょうか?
住んでからお財布と健康に優しい家とは、気密性や断熱性の高い家。
初期コストだけでなく、LCCを考えた上で、家づくりの仕様を決定することをおススメします。
気密性と断熱性を高める上で建築材料は何を使うべきか、どのような材料の効果が高いか、費用対効果をお知りになりたいという方は、ぜひ楢崎まで^^
それでは、また、そのうち~^^/