そのような時代背景の中、大阪や京都からの人口流入により、滋賀の南部エリアでは地価の高止まりが続いており、人気の草津・栗東・守山の優良物件は高額にも関わらず売れていくという、土地購入から家づくりを進める人にとっては、何とも厳しい状況が続いています。
全く同じ条件の土地は世界に一つしかないため、一度、売れてしまうと恐らく50年くらいは購入することが出来なくなってしまいます。ですから決断は早い方がいいに決まっているものの、あと一歩が踏み出せず、同一地域、同一価格帯など、同じような条件で土地探しをしているライバルに後れを取ってしまうということが現実に起こりえます。
