2019.06.30
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守山市の新築注文住宅現場で工事幕に込めた思いを語る

楢崎隆也「家学の時間」

おはようございます^^
住宅コンサルタントのならざきです。

先日、守山市でYさま邸の上棟工事が無事に完了しました。

スカッとしないお天気でしたが、大きく崩れることなく、立派な姿になりました!

フィックスホームでは、全ての新築工事現場に、写真のような工事用幕を設置しています。

1現場1棟梁。

特別に大きなお家の場合以外は創業当時から変わらず、一業種一業者。

これは代表の厨子社長が、職人さん一人一人に至るまで、自分の行う工事には責任と誇りを持って作業をするという気持ちを忘れないように決めたルールです。

特に住宅工事の中でも一番大切な大工工事については、より大きな責任が伴います。

棟梁たちは、自分の顔が、大きくプリントされた幕に、少しだけ恥ずかしさもありながら、心の中では、誰にも負けない気持ちで日々、工事を進めています^^

大手の住宅会社さんでは、有名な俳優さんや芸人さんらに依頼してイメージ作りをされています。

企業イメージも大切なので、否定はしません。ですが僕らは、実際に工事を行う棟梁をはじめとした職人さんが一番大切だと考えています。

これからもお施主さまに喜んでいただけるよう、責任を持って1棟1棟、大切に工事を進めていきたいと思います^^

Yさま、無事に上棟工事を終えられ、誠におめでとうございます!

完成を楽しみにしていて下さいね^^


それでは、また、そのうち~^^/