先日、木材や住宅建材を取り扱う商社の方と話す機会があり、現状を詳しく聞いてみました。これまでもお伝えっしてきたように、やはり北欧あたりからの輸入木材量が極端に減少しており、木材問屋やプレカット工場へ木材が入ってこない状況は、全国的でも同じだそうです。
そこで今回は、輸入木材量の減少で木材価格が高騰していることにより、木造住宅業界への影響と今後の住宅価格がどのようになっていくのか、また今、家づくりを検討されている方については、このまま進めるべきか、それとも延期するべきなのか、そのあたりについて解説をしておきます。
