時代は昭和から平成、そして令和へと移り変わり、働き方も大きく変化しています。学校を卒業して、一生、同じ会社に勤める人も少なくなり、キャリアやスキルアップのために転職をする人が増えています。そのお客さまの担当者さんが、なぜ退職されたのかは分かりませんが、時代背景としては特殊なことではなくなっているという現実はあります。
しかし、そうは言っても一生に一度の家づくりを、勇気を持って「この人なら」と信頼して決断した訳ですから、担当者さんが退職されて不安になられる気持ちは痛いほど分かります。そこで今回は、住宅会社の担当者さんが退職してしまった時の対処方法についてお伝えをしておきたいと思います。
