「ジャパン(日本)」と「スカンディ(北欧)」を掛け合わせた造語である「ジャパンディ」というインテリアスタイルは、特にここ1年~2年で海外で注目されはじめ、言葉としては、まだまだ日本では馴染みが浅いですが、色決めや家具などを選ばれる際に、確実に人気が高まっていると言えます。
そこで今回は、注目度の高いジャパンディインテリアスタイルとは、どのようなデザインなのか、その特徴などについて言語化しておきたいと思います。

こんにちゎ^^
住宅コンサルタントのならざきです!
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
家づくりを検討する時、多くの方は好みのデザインやインテリア、イメージをするためにInstagramやPintarestなどを活用されます。デザインやインテリアは、なかなか言葉で説明したり、伝えたりするのが難しいため、イメージに近い画像があるととても便利ですよね。
「ジャパン(日本)」と「スカンディ(北欧)」を掛け合わせた造語である「ジャパンディ」というインテリアスタイルは、特にここ1年~2年で海外で注目されはじめ、言葉としては、まだまだ日本では馴染みが浅いですが、色決めや家具などを選ばれる際に、確実に人気が高まっていると言えます。
そこで今回は、注目度の高いジャパンディインテリアスタイルとは、どのようなデザインなのか、その特徴などについて言語化しておきたいと思います。
ジャパンディインテリアスタイルは、ジャパニーズスタイルの特徴である天然木を使ったり、空間の余白を上手く使うという日本特有の美意識と、ペールカラーを中心としたナチュラルで明るくソフトな北欧インテリアを融合することにより生まれたインテリアで、木材を使用していることやシンプルでナチュラルなデザインであるという特徴があります。
スウェーデン発祥のイケアは、実は1972年に日本に上陸し、1986年に撤退をしたものの、2001年に再進出、2006年から本格的に日本各地に展開をはじめました。そのイケアのデザインは、ジャパンディインテリアスタイルにはぴったりで、最近ではミニマム(家具や装飾を極力減らし素朴な雰囲気)な暮らし方を好む方には非常に人気があります。そういう意味では、ジャパンディインテリアは、イケアが火を付けたと言ってもいいかも知れません。
ジャパンディインテリアスタイルは、ナチュラルな天然木を使用したダイニングテーブルやチェア、ソファや本棚などが良く似合います。また無垢の床材や、造作カウンターなどとも相性は抜群です。また色合いは、ホワイトやグレーを基調に、明るさの中にも落ち着いたソフトパステル、淡いピンクやグリーン、ブルーなどを合わせるとオシャレになります。
ここ数年、ナチュラルなインテリアが人気ではありますが、北欧インテリアのテイストが加わると、更に素朴なオシャレ感が増します。高価なものでなく、コットンマットや小さな観葉植物など、自然な雰囲気と色合いの物を少しだけさり気なく飾るというミニマムさが、ジャパンディの本質ではないかと思います。何か気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また~^^/
家づくりに関する話題をさまざまな角度から動画で解説!
完成見学会会場[Room Tour]や間取りのワンポイント現場レポートなど、最新のお役立ち情報が満載。今すぐチェックして、チャンネル登録をお願いします!