緊急事態宣言解除から2か月以上が経ち、冬本番を迎えインフルエンザと第6派の心配される中でも、街には少しずつ人が戻っているようにも思えます。
そして年末と言えば忘年会ですが、今回のテーマである「飲みニケーション」について、皆さんはどのようにお考えでしょうか?

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住宅コンサルタントのならざきです!
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
少し前のネットニュースなどで、「飲みニケーション不要派が6割を超え、初の多数派に」というニュースを目にしました。平成時代に入ってから社会に出た僕でも、まだまだ昭和の風潮が色濃く残っていた時代ですから、何かあるごとに会社の上司や先輩、後輩たちと、飲みに行く機会は多く経験してきました。
緊急事態宣言解除から2か月以上が経ち、冬本番を迎えインフルエンザと第6派の心配される中でも、街には少しずつ人が戻っているようにも思えます。
そして年末と言えば忘年会ですが、今回のテーマである「飲みニケーション」について、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
飲みニケーションに対する意識調査は、日本生命保険相互会社が2017年から行っており、調査開始以来、今年初めて、「飲みニケーション」を「必要だとする人」(必要orどちらかといえば必要の合計)は38.2%、「不要だとする人」(不要:どちらかといえば不要の合計)は61.9%という結果になったそうです。
昨年の調査結果は、必要派の合計が54.3%、不要派が合計45.7%だったそうですが、今年は初めて不要派が必要派を上回ったのです。また男女別では、不要派の男性が55.8%だったのに対して、女性は67.8%と12ポイントも多く、男性より女性の方が不要だと感じているという結果になりました。
さらに年代別では、不要派が最も多いのは20代までの若者で66.1%。それに続くのは60代以上で63.7%で、その他全年代で、必要派より不要派の方が多かったそうです。
今回の「飲みニケーション」が必要か不要かについて、僕の個人的な見解では、「どちらかと言えば不要」です。先にお伝えしておくと、僕は工務部の「嶋じろう」こと嶋田くんほどではありませんが、お酒は飲めないに等しいです。過去に何度か練習をしてみましたが、アルコールは何を飲んでも美味しいと感じたことはないので、いつしか自分には向いてないなと練習することもやめました。
でもだからと言って、これまで「飲みニケーション」の場を避けてきた訳ではありません。さすがに自分から「飲みに行こう!」とは誘いませんが、誰かから誘われたら用事がない限りお付き合いをしてきました。
お酒の飲める人からすると不思議がられますが、ソフトドリンクで朝までお付き合いしたことは、数え切れないくらいあります。つまりお酒を飲めなくても「飲みニケーション」はしてきたことになります。その上で、今回は飲めない人の立場から書いてみたいと思います。
必要派の理由として最も多かった答えが「本音を聞ける・距離を縮められるから」だったそうです。お酒は、脳を麻痺させて抑止力を低下させ、本音で会話を行うことができるため、人同士の距離も縮まりやすいと言われていますが、これはお酒の飲める人同士に限って通用する論理だと僕は考えています。
お酒を飲める人同士なら、「飲みニケーション」で距離を縮めるのは正解かも知れません。しかし、お酒の飲めない人との距離を縮めたいのなら「飲みニケーション」ではなく、「食事会」にしなければ無理です。誰とでも「飲みニケーション」で距離が縮まる訳ではありません。
少なくとも僕は、その場の雰囲気も楽しみますが、周りの人がお酒を飲んでいても僕はシラフですから、誰がどんな話しをして、どんな感じだったのかというのはハッキリ覚えています。誤解のないようにお伝えしておきますが、別にチェックしている訳ではありませんよ。僕にとっては、会社のデスクで仕事をしている時も、「飲みニケーション」の場にいる時も、意識は全く同じなので仕方がないのです。
ですから「ついお酒の勢いで言い過ぎた」というのは通用しませんし、「酔っぱらって忘れた」というのも、「都合の悪いことは忘れたで済ませるんだな」と考えてしまいます。本当に忘れているかどうかは、本人でなければ分かりませんので。
誰でも昼間に何かを言われたとしたら、良いことも、そうでないことも、普通はハッキリと覚えていますよね。それと全く同じということです。
さすがに今の時代、無理にお酒をすすめたりする人は少なくなりましたが、昔は非常に多かったですね。そのようなことも、飲めない人が「飲みニケーション」を避けたがる理由になりますので、もしそんなことをしている人がいたら、すぐに止めましょうね。
いずれにしても、「飲みニケーション」については、肯定的・否定的なさまざまな意見があります。基本的には自由参加で、お互いにその場が楽しい場になるように気配りをしながら、時間を決め、終わったら基本的には解散。あとは好き寄りで二次会という流れであれば、お酒を飲める人も、飲めない人も気軽に参加できるのではないでしょうか。「お酒は飲んでも飲まれるな」ですね。
今日は家づくりには全く関係のないお話しでしたが、もし何か家づくりで気になることがありましたら、お酒は飲めないですが、遠慮なくご相談ください。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また~^^/
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