そんな時に目に入ってくるのは、「希望のエリア内で、販売価格は安めだけれど、購入後に土地の加工(整備)が必要になる土地」です。例えば、木が覆い茂っていたり、道路面から家を建てる地盤面までに高低差があるなど、一見すると「本当に家を建てらるのか不安」な土地に見えます。
その土地に自分の家が建っているイメージが出来なければ、多くの方はその土地の検討を諦めてしまいます。でも実はここにチャンスがあります。多くの方が検討を諦めてしまうような土地は、実は長く売れ残る可能性や、購入後に多くの加工(整備)費用がかかる可能性がある分、価格交渉であったり、じっくりと検討できるというメリットもあります。
