今月の注目イベント
家づくりのこだわり
理由１：「初期コストを抑え、健康とお財布に優しい家をつくる」が私たちの信条だから
理由２：家づくりを必ず成功させるノウハウがあるから
理由３：コストを抑えてZEH を実現する圧倒的な技術があるから
「高い」というイメージがある日本の注文住宅。その大きな原因の一つとして、私たちが問題だと考えているのは住宅業界特有の常識です。１坪○○万円と広告でうたっていても、実際に家を建てるためにはもっと費用が必要だったり、自社をPRするために、お客さまの家の費用から賄わなければいけなくなるほどのテレビCMなどの広告費を使っていたり。
住宅業界の関係者が常識だと考えていても、お客さまには非常識であることも多いのです。このようなことをなくしていくことで、お客さまに分かりやすく、安心できる家づくりをしていただく環境づくりに挑戦しています。
私たちフィックスホームは、お客さまが家づくりに集中できる環境づくりを第一に考えています。そうすれば、お客さまに家づくりを心から楽しんでいただくことができ、いい家も建つ。思い入れの詰まったいい家に住めば、幸せに暮らしていただけると信じているからです。
お金の問題に煩わされることなく、安心して理想の家づくりを楽しんでいただきたい。そんな想いから、フィックスホームではまず、家づくりアドバイザーとファイナンシャルプランナーが、お客さまから現状と望む未来のお話をお伺いします。
住宅ローンで気をつけるべきこと、金利のことや借入額のことなど、ここでなんでも相談に乗らせていただきます。予算が固まったところで、はじめて家づくりが始まります。
最初に一番大切なお金の問題をクリアにしておけば、あとはその予算内で夢を形にしていくだけ。家づくりを安心して、心から楽しんでいただけるのです。
私たちがご提供する「コミコミ住宅」は、かかる金額が建てる前に明確に分かる、画期的な料金システムです。住宅業界で常識とされているあいまいな坪単価表示とはまったく異なり、屋外給排水工事から照明まで、ご入居までにかかるあらゆる費用を、ご契約の前にすべて明示してご提案します。すべてを含んだ「コミコミ価格」ですから、ご契約後に変更や追加工事がなければ、後から追加料金をいただくことは一切ありません。最終的にかかる金額がはっきり分かるので、安心して家づくりに集中していただけます。
大手ハウスメーカーにもまったく劣ることのない高品質・高性能なコスパの良い家が実現できる理由はただひとつ、無駄な企業コストをカットしていること。豪華な住宅展示場を持つくらいなら、その分のお金をお客さまの家づくりに使いたい。フィックスホームはそんな想いで家づくりに取り組んでいます。
私たちフィックスホームが他の住宅会社と決定的に違うところは「お客さまのライフプランを、家づくりアドバイザーとファイナンシャルプランナーが一緒に考えさせていただく」ということ。しかも土地選びや間取りづくりを進める前におこなうのが原則です。
見積が出来上がってから、その計画が成り立つかどうかをチェックする、すなわち後押しする意味でおこなう訳ではありません。それは「ライフプラン」こそが家づくりで迷うことなく、家族を幸せへ導く道標になると考えているからです。
家の買い時はいつなのか、家族にとって家が必要な時期はいつなのか。また、人生のどの時期にどのくらいのお金が必要なのか、出費が増える時期、収入が減る時期はいつなのか……。収入、家族構成や、趣味・志向などは家族それぞれ。100 家族いれば100 通りのライフプランが考えられます。
家づくりは人生における一大事業。お客さまのこれからを良くできるかどうかに関わることでもあり、私たちもどうしても力が入ってしまいます。家づくりに人生をかけてはいけないのです。
お客さまのライフプランを一緒に考え、将来にわたって無理のない資金計画をお手伝いさせていただく。フィックスホームの家づくりはここから始まります。
フィックスホームの家づくりでは、お客さまの予算額を守ることを徹底しています。ライフプランから導きだした予算額は、そのお客さまが「家づくりかけてもよい適切な予算」という家族の大切な一線。いくら素敵な間取りや豪華な設備に心動かされても、その一線は厳守すべきなのです。
フィックスホームでは、お客さまの希望やこだわりに優先順位をつけ、こだわるところには納得いくまでこだわり、そうでないところは徹底的にコストダウンをすることにより、これまでも多くのお客さまにご満足いただいてきました。こうして蓄積したノウハウをもとに、お客さまのことを思い、ときに心を鬼にして厳しいことも申し上げながらつくりあげていく理想の家。どのお客さまにも、想いの詰まった理想の家を予算内で建てられたという大きな喜びを感じていただいています。
おかげさまでフィックスホームは、滋賀県で700棟を超える家づくりに携わらせていただきました。手がけた住宅の中には、自然素材に囲まれたナチュラルな暮らしを実現したものもあれば、家庭菜園や車など、ご家族の趣味にこだわった家もあります。お客さまの理想を形にするのが私たちの仕事。こんな家は不得意、という家はありません。
二世帯住宅についても、数多くの事例を手がけてきました。さまざまな注意点や建てる前にクリアすべきポイントなど、実践に基づく具体的な解決策があります。
まずはお客さまの欲しい家のイメージ、手に入れたいと望む人生、叶えたい夢をお話しください。フィックスホームはどんなに難しいボールでも、全力で受け止めさせていただきます。
経済産業省では「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEH を実現すること」を目標とし、普及に向けた取り組みを行っています。この呼びかけに応えた住宅建築、リフォームに関わる企業をZEH ビルダーといいます。ZEH ビルダーは、2020年度までの各年度について自社のZEHの普及目標を公表し「SII 一般社団法人 環境共創イニシアチブ」へ申請を行うことで登録されます。
フィックスホームも、2020年に自社が受注する住宅のうちZEH（Neary ZEHを含む）の割合を50％にすることを目標に登録を行い、ZEHの普及に取り組んでいます。
家の本当の価値は、完成してすぐには分かりません。１、２年暮らし、夏の暑さ、冬の寒さも体感されたうえで初めて、その家の本当の価値が明らかになります。
フィックスホームが考える家づくりは「健康」＆「省エネ」であることが第一。デザインやコストパフォーマンスだけでなく、住み心地の点で心からご満足いただける住まい。それが私たちの目指す到達点です。
地球温暖化が叫ばれる21世紀、今後ますます夏の酷暑化が進むことが予想されます。また、これまで以上に限りあるエネルギーを効率よく使うことも求められていくでしょう。光熱費の家計に占める割合は確実に上がっていくと予想されています。
暑さ、寒さや結露を我慢しなくてもよい家なら、無理せず家族の健やかな生活を守ることができます。さらに、少しのエネルギーで快適に暮らすことができれば、地球環境に貢献しながら光熱費の節約ができます。
家族の「健康」を守ること、そして「省エネルギー」で快適に暮らせること。私たちは、これからの時代を快適に暮らすために、欠くことのできないキーワードだと考えています。
フィックスホームには、初期コストとランニングコストの両方に配慮しながら、最小コストで健康省エネ住宅やZEH をつくるための正確な知識と技術、確かな設計力があります。
これらの課題を克服し、健康省エネ住宅やネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（＝ZEH） を建てるための、生きたノウハウを培ってきました。多くのお客さまの家を滋賀で建てさせていただく中で得た、机上の理論だけでは足りない「生きた知識と技術」といえるもの。ですから省エネ健康性能はもちろん、コストのうえでも十分ご満足いただける住まい、ZEH をつくることができるのです。
太陽や風など、自然の恵みをうまく生活に取り入れる設計のあり方「パッシブデザイン」。フィックスホームは、太陽の光を活かしたパッシブデザインの考え方を取り入れることを基本とし、設備投資を最小限に抑えながら効果を最大化する省エネ住宅を設計します。
ひとくちに「パッシブデザイン」と言っても、本当に実感できるレベルにまで効果を引きあげるには、実践的なノウハウに裏付けされた設計力がものをいいます。窓のサイズや配置、吹き抜けやトップライトについての注意事項、屋根の形状や庭の場所や広さなど、数え上げればきりがないほどの条件……。これらを組み合わせることで、しっかり機能するZEH 住宅を設計するノウハウをご提供できるのも、フィックスホームの強みです。
建てるときも、建ててからも無駄なコストをかけることなく、快適に暮らし続けられる家。それこそが私たちフィックスホームの目指す家、お客さまの幸せにつながる家だと考えています。
